慈恵４病院には、今年４月に全国から300名を超える１年目看護師・助産師の皆さんが入職しました!!
ドキドキの配属発表から気づけばもう１カ月が過ぎ、1人ひとりが各現場で必死に患者さんやご家族に寄り添う看護を行っています。

＜１年目　目白大学出身　Mさん　血液腫瘍内科病棟勤務＞

　　　

Q.就職してみてどうですか？
A.先輩が優しくて本当に声をかけやすいので、働いていて安心です。私のプリセプターは３年目の先輩です！

Q.今は先輩と何をしているのですか?（写真撮影時）
A.これから腰椎穿刺の介助を見学します。初めてなので３年目の先輩に事前に流れや看護の視点を教えてもらっているところです。

Q.働いてみて一番辛かったことは？
A.４月はまず遅刻せず毎日病棟に来ることで必死でした。今は新しい生活に徐々に慣れつつありますが、まだまだ必死です。

Ｑ.ゴールデンウィークはどう過ごしましたか？
Ａ.５連休だったので家族と旅行に行きました。一緒に暮らしていても生活リズムが異なりゆっくり話せていなかったので、よい時間になりリフレッシュできました。

▼一緒に働く病棟メンバー

新たな仲間との出会いや患者さんとの関わりに楽しさを感じつつ、看護師・助産師として以前に、まず新社会人としての毎日に慣れることには必死なようです。
皆それぞれのペースで成長しています。
5月25日の１年目研修のテーマは『看護師とは何か～看護覚書・補章～』。
どんなグループワークになったかは、またお届けします。