第三病院
専門・認定看護師
専門看護師
がん看護

2名

   
認定看護師
がん性疼痛看護 1名 がん化学療法看護 3名
皮膚排泄ケア 2名 乳がん看護 1名
救急看護 1名 集中ケア 1名
小児救急看護 1名 脳卒中リハビリテーション看護 1名
糖尿病看護 2名  慢性心不全看護 1名 
認知症看護 2名 訪問看護 1名
感染管理 2名    

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がん看護専門看護師/がん性疼痛看護認定看護師

がんと診断された患者さんは、絶望感や恐怖、不安を抱きながらも、今後どのように治療を受け生活していくのか意思決定をしなければなりません。また、治療の過程では多くの患者さんが様々な身体的・心理社会的な苦痛も体験し、幾度もの難しい選択をしながら生きています。からだや生活の変化はあってもその人はその人です。診断された時から最期の時まで、その人らしく人生や生活を選んで歩むことを支える看護をめざしています。

 

訪問看護認定看護師

地域で暮らす疾病や障害を抱えた方々が縁あって、当院に通院されます。入院前から退院後の生活をイメージした看護を実践し、地域と切れ目なく繋がれるよう課題を見出し、橋渡しとしての役割を発揮していきたいと思います。また、どんな病気を抱えても人生一度きり、新たな生活を悔いなく過ごせるよう、意思決定を支援し、一人でも多く住み慣れた自宅(地域)で生活できるよう、専門的知識を活かし取り組んでいきます。

 

認知症看護認定看護師

認知症疾患医療センターの相談員、認知症ケアチームの専任看護師として活動しています。


認知症を持つ患者さんにとって入院は環境の変化によるストレスや身体的な苦痛・不快感など様々な要因が重なりせん妄や行動・心理症状を起こすリスクが高まります。また、退院後は認知機能の低下ありながらも身体疾患についてセルフケアしながら生活していくことが求められます。


外来・病棟看護師とともに身体面、精神面、生活など様々な視点でアセスメントし、安心できる関わり方や環境調整について考え、実践しています。また、これまでの生活の中で築いてきた価値観や習慣、手続き記憶など持っている力を見つけ生活に活かしていくことも大事にしています。


今後の治療や生活に関して意思決定の場面で患者さん本人が参加できるように調整することや患者さんの意向を汲み取り代弁するなど患者さんの尊厳を守ることも大事な役割の一つです。


これからも認知症を持つ患者さんやご家族ひとりひとりに寄り添い続けたいと思っています。


集中ケア認定看護師

ICUに入室する患者さんは、急な発症や重篤な疾患により生命の危機状態にあることも多くあります。患者さんの状態がどんなに重症であっても、患者さんの望む姿で退院できるよう急性期から支援したいと考えています。


そのため、新たな合併症を予防し回復の促進を図ること、患者さんの苦痛の軽減ができること、患者さんとご家族を精神的に支えることが大切であると考え、日々看護に携わっています。


またクリティカルケア看護の専門的な知識・技術と医学的視点をもとに広い看護の視点で、タイムリーに特定看護行為実践を行い、患者さんの生命と安全を守ることも大切に実践しています。


患者さんがどの病期にあっても、最善の医療を皆で考え共有し、効果的な治療・療養環境の提供はもとより、患者さんの生き方、考え方を尊重した医療の実践が必要であると考えます。患者さんの病態が重篤であることが多い集中治療の現場では、患者さんに関わる様々な職種の医療者と、患者さん、そのご家族がワンチームとなり連携することが患者さんの回復促進だけでなく、患者さんの望む医療を考える上で重要です。


集中ケア認定看護師としてそのチームを構成している人々の調整役を担い、患者さんの回復を目指してチームが協働できるよう日々奮闘しています。

皮膚・排泄ケア認定看護師

 皮膚・排泄ケア認定看護師は、 Wound /Ostomy /Continenceの3つの領域を専門として活動しています。


Wound(創傷)は主に褥瘡や皮膚潰瘍、瘻孔に対する最新のケアをはじめ、高齢者のより健康な皮膚作りのための予防的スキンケアにも力を入れています。Ostomy(ストーマ)はストーマを造設した患者さんやご家族が、より良く日常生活を過ごせるように装具の見直しやストーマ周囲皮膚の管理・ケアを行っています。


また、ストーマを造設する患者さんには、ボディイメージや生活がどのように変化するかお話し、安心して手術に臨めるよう心掛けています。


Continence(尿失禁・便失禁)では、尿失禁や便失禁による皮膚障害へのケアをはじめ、便秘・下痢の調整などの相談も受けています。排泄はだれの目も気にせず人の世話にならずに自ら全うしたい行為なので、個人の価値感や尊厳を大切に看護にあたるようにしています。