明治15年の開設以来138年目を迎え、東京タワーに見守られる場所で、特定機能病院としての役割を担っています。良きものは伝承し時代の変化を柔軟に捉えながら先を見据えて行動する組織です。「病気を診ずして、病人を診よ」の建学の精神を心に患者さん中心の質の高い医療・看護の実践を通して信頼される病院を目指しています。